Postmanを試してみる

Postmanとは

f:id:utr066:20180109100920p:plain

Postmanは、APIの開発作業を行う際に何かと役立つらしい。

Postmanを使うことによって、どんな値が返ってくるのかを簡単に確認することができる。

Postmanを使う

www.getpostman.com

上記から自分のパソコンにあったものをダウンロード。

f:id:utr066:20180109101210p:plain

ダウンロードしたら登録してメールアドレスとユーザー名、パスワードを入力して使用開始。

GoogleChromeのアドオンにもあるらしいから見てみると良いでしょう。

f:id:utr066:20180109101340p:plain

いろんなhttpメソッドで投げられるみたいですね。

GETで試す

f:id:utr066:20180109101423p:plain

試しに適当にGETで入力してSendボタンを押すと、返ってくる結果を見ることができます。

POSTで試す

POSTで確認する際に、--dataをつけてcurlをぶっ飛ばしていたんですが、postmanでPOST選択して、Paramsにキー入れてもうまくいかん。

f:id:utr066:20180109110141p:plain

form-dataの所にリクエストパラメータを入れれば、うまくいきました。

他にもいろんな機能あるみたいだけど、とりあえずはURL叩いてどんな結果が返ってくるかみたいな使い方で十分。

必要になったら色々見ていきましょう。

まとめ

いちいちcurlとか打たなくていいので、便利ですね。

追記) PostmanでUser-Agentを指定した場合、うまく値が返ってこないので下記を参考にするといいかも。

Chrome拡張機能Advanced Rest ClientでUser-Agentを変更したリクエストを送信する方法

Advanced Request Clientもいいですね。